V40の後ろ姿をビシッと!
2023年06月23日
どうもです!
いきなりマフラーの画像から始まりましたが、
V40R-designをお乗りのオーナー様でコレが気になってる
方は居られませんか?
R-design特有のディフューザースタイルのバンパー
なのにマフラーの出口がどうも・・・(;´Д`)
でもマフラーの音量は静かでそのままにしておきたい!
だからマフラーは交換したくない(~_~;)
安心してください!
コレが有ります(^^♪
ノーマルマフラーに取り付けるマフラーカッター!
このERST製マフラーカッターをご紹介いたします。
如何でしょうか!バンパーのデザインにバッチリフィットな
マフラー出口が完成です。
それでは、取付工程をご紹介します。
ちょっとご自身で付けられるには困難な内容となります。
ノーマルの出口は差し込まれているだけなので、
すこし頑張れば抜くことは可能ですが、
ここからがご自身では困難な作業となってしまいます。
画像ではマスキングテープを巻いてしるしを付けています。
このしるしで切り取る必要があります。
弊社ではエアーソーと云う工具を使用して切っています。
ディスクグラインダー(サンダーとも言いますね。)で
カットするには車体とのクリアランスが無いのと、
切削時に火花が飛び散りますので、エアーソーを使います。
ステンレスなので非常に硬いですね。
ハンドソーでは困難ではないかと思います。
ノーマルのマフラーカッターと切り取ったマフラー出口です。
あとは短くしたマフラー出口にERSTマフラーカッターを付けて行きます。
マフラーカッター取付部分には固定ボルトが4箇所あります。
これの締め込みを駆使して出来るだけマフラーカッターが
真っすぐ付くように調整します。
これがなかなか難しいんですよ(;^ω^)
実はノーマルマフラーって結構アバウトに出来ています。
左右で向きも高さも違うんですよね。
ある意味ではノーマルのマフラーカッターが細く、
バンパーと大きくクリアランスがあるので、
このアバウトさが分かり難いんですが、
ERSTマフラーカッターのように大口径でバンパーとの
クリアランスを無くしてしまうと非常に目立ちます。
本当にノーマルマフラーは精度が悪いです。( ̄▽ ̄;)
なので、妥協点を見つけて調整していく感じになってしまいます。
実はERSTエキゾーストシステムも同じマフラーカッターなのですが、
こちらのマフラーは専用設計で精度もバッチリで作られていますので、
左右差が出るような事は御座いません。
ノーマルマフラーの方が結構大変なんですが、
装着すると見た目はグッと引き締まって!カッコよくなりますよ(^^♪
こんなに変わります\(^o^)/
是非ご検討くださいませ<(_ _)>
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