完了!(^^♪
2011年06月24日
関東では、埼玉が39.8℃・・・もう風呂の温度に近いですね(>_<)
しばらく雨は降らないで欲しいなぁ、とは言いましたが
ここまで、気温が上がるとは(-_-;)
今度は、熱中症が気になります。
皆さんも、「暑いなぁ〜 暑いなぁ〜」と、思っていると熱中症になってる
事がありますので、十分注意してくださいね!
では、サンルーフの雨漏れ修理の続きです^^;
雨水の浸入経路を見つける為に、テストを行うとレールを取り外す
必要がなくなりました(^^♪
全てのドレーンを処理して水を入れて、どこからサンルーフワイヤーに
雨水が入っていくか調べます!

これで、1ℓく入っていますよ!もう少しでレールに浸入しそうです(>_<)
ここから水を注ぎ足すと、案の定レールに入っていきます(-_-;)
やっぱり、ドレーンの流れが悪かったんですね。
サンルーフを駆動しているワイヤーには、フェルトのような毛?が、
巻かれていますので、それを伝って流れ込むようです(>_<)
普通なら、ここまで水が溜まることはありませんので大丈夫ですが、
ドレーンの流れが悪くなっていると、大雨が降ったりするとこんな状態
になるんでしょうね(ーー;)
そして、色々と手を施して、勝手にサンルーフが開いたりしないように、
そして、雨水が漏れないようにさせて頂きました(^_^)v
当たると痛いほど降る大雨の状況を作るのは無理ですが、テストも
して、OKです!!
もう一度ご紹介させて頂きますが、サンルーフガラスの回りには、
パッキンが付いていますが、密閉はされていません!
大量の水が一気に流れ込まないようにはしていますが、
風きり音を防止する為のパッキンだと、お考えください。
水がドレーンを伝って排出するのが前提でサンルーフは設置されています。
今回も思いましたが、洗車をされた時にサンルーフの雨とい部分の
お掃除もされておかれた方が良いですよ(^。^)
まれに、枯葉なんかが入ってる事もあるんです^^;
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